ウェアーハウザー社について

ウェアーハウザー社は森林の育成と伐採、原木、木材チップ、建築用資材、紙パルプ等の森林製品の製造、流通および販売、ならびに不動産開発を主な業務としている国際的な森林製品供給会社です。北米における最大の森林製品の供給会社です。

ウェアーハウザー社は世界最大の商業用針葉樹林の所有者であり、また世界最大の針葉樹製材品、市販パルプの製造会社でもあります。森林製品の輸出は米国第一位で、全米輸出企業の中でもトップクラスの地位にあります。

森林管理

ウェアーハウザー社では世界で最も生産性の高い森林を所有あるいは管理しています。当社では1900年の創業以来、森林管理を行っており、現在、民間企業としては世界最大規模の植林及び環境関連研究者を雇用し、支援しています。ます。また 苗圃(苗木栽培所)とツリー・ファーム(植林地)を所有しています。

米国西部で毎年伐採される森林は当社の森林の約2%です。伐採された森林地は40年から50年の後に、再び収穫できるまでに成長します。

米国南部で毎年伐採される森林は当社が保有している森林の約3%です。ロブロリー・パイン(南部松)は西部のダグラス・ファー(米松)ノーブル・ファー(もみ)やヘムロック(米栂)等の樹木より早く成長します。したがってこの地域の森林の成長に必要な期間は、35年から40年です。通常は伐採が行われてから1年以内に植林が行われます。

年間1億2000万本の木がウェアーハウザー社によって植えられています。

公約と目標

世界最高の森林製品供給会社を目指すという目標を達成するために、ウェアーハウザー社は森林管理及び生産性において業界のリーダー的立場とならなければなりません。

この目標には従業員、顧客及び株主の皆様に対する公約が含まれています。事業を行っている地域社会を支援すること、高い基準の倫理観及び環境に対する高い責任感を持つこと、ウェアーハウザー関係者が地域の方々と率直に意見交換をすることなどが含まれています。

これらの公約にはウェアーハウザー社が現在及び将来にわたって達成しなければならないことが集約されています。

公約の意味

ウェアーハウザー社では木材製品及び他の森林関連製品を持続的に生産できるよう、森林を管理しています。加えて、環境に対して重大な影響を及ぼすものとして以下のものを保護、管理あるいは強化することも当社の目標となっています。

  • 水質と魚類生息地
  • 野生動植物生息地
  • 土壌生産性
  • 森林美学
  • 動植物の種の多様性
  • 文化的、歴史的に貴重な地域

環境管理

ウェアーハウザー社では全米にまたがり保有している全ての森林資源を生産管理あるいは強化するために1994年に独自の目標を設定しました。これらの「ウェアーハウザー森林資源ゴール」には以下の公約が反映されています。

  • 管理している森林の価値を高めながら、環境を保護する責任者として、継続して業績を向上させる
  • 公共の声を聞き、期待に応える
  • 森林管理者としてウェアーハウザー社の目標、実態、実績を明確にするため、継続して情報を提供する

 



歴史

1900 フレデリック・ウェアーハウザー氏を代表とする投資家グループによりウェアーハウザー社創立。90万エーカー (36万ヘクタール)の森林地を購入後、ワシントン州タコマに事務所を設立

1902 初の製材所をワシントン州エバレットで買収

1931 ワシントン州ロングビューで初のパルプ工場を操業

1941 米国初のクレモンス・ツリー・ファームをワシントン州モンテサノに設立。現在では、全米で7万人以上の土地所有者及び9,500万エーカー(3,845万ヘクタール)の土地を含む私有林管理がウェアーハウザー社が始めたツリー・ファーム形式をとっている

1942 ワシントン州ロングビュー市で研究開発センターを設立

1963 日本に事務所を設立

1966 香港、マレーシア、フィリピンに事業所を設置。

1967 集中森林管理(高収率森林管理法)プログラムを開始

1969 ダークス・フォレスト社を買収。アーカンサス州とオクラホマ州に180万エーカー(73万ヘクタール)の森林及び数カ所の製材工場を得る

1970 インドネシアとシンガポールに事業所を設置

1971 ワシントン州タコマからフェデラル・ウェイに本社移転

1972 中国と初事業

1975 韓国に事務所を設立

1978 テクノロジー・センター(技術研究所)を本社近くに設立

1980 セント・ヘレンス山噴火、当社所有の68,000エーカー(27,500ヘクタール)森林に被害

1983 中国に事務所を設立

セント・ヘレンス山噴火地域での廃材木の撤収と1,800万本苗木の植林完了

1992 ミマ苗木栽培施設で5億本の苗木を生産

1996 台中事務所および上海事務所を設立

アジア地域での包装用製品事業投資のためスベンスカ・セルロサと合弁企業を設立

1997 スティーブ・ロガルが社長兼最高業務執行役員に就任

ニュージーランドの森林合弁企業の51パーセントの株式を保有

1998 カナダ・オンタリオ州ドライデンの洋紙工場を買収

SCA-ウェアーハウザー・パッケージング・ホールディング・アジア社上海工場操業開始

1999 メキシコ及び中国の武漢で工場を設立し、国際市場への拡大を図る

マックミランブローデル社を買収。(米国及びカナダの690万エーカー(280ヘクタール)森林所有権及び伐採権、19ヵ所の製造工場、従業員9,500名)

2000 1月18日創立100

TJインターナショナル社を買収

2002 ウィラメット社を買収

2005 BCコースタル部門を売却

 

 


  ウェアーハウザー・カンパニー(本社)
  
  ワシントン州 フェデラルウェイ
  ウェアーハウザー・アジア・リミテッド
   香港
  ウェアーハウザー・アジア・リミテッド    シンガポール
  ウェアーハウザー・チャイナ・リミテッド 上海
  ウェアーハウザー・コリア・リミテッド   ソウル
  ウェアーハウザー・タイワン・リミテッド 台中
  ウェアーハウザー・ジャパン・リミテッド 東京
  Website: www.weyerhaeuser.com

 



ウェアーハウザージャパンはウェアーハウザー社の日本法人として、日本における営業活動が円滑に行われ、お客様に十分なサービスができるよう、仲介、連絡などのサポート業務を行っております。当社では一部を除き、直接の販売活動は行っておりません。

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